バナーの種類について
バナーの種類について
ホームページの表紙やLINKページ、ディスプレイ広告、などでよく見掛けるバナーですが、元々は「旗」や「のぼり」といった意味があります。バナーには、「レクタングル」、「スクエア」、「バナー」、「スカイスクレイパー」、「モバイルバナー」の5種類があります。また用途によってサイズも細分化されていますが、どこにどんなサイズのバナーが使われているか、このページで簡単に解説していきたいと思います。
バナーの用途とサイズ
<レクタングル(中)>
一般的にサイト内広告などで最も使われているのが、下のサイズ300px✕250pxは「レクタングル中」になります。こちらは、パソコンとスマートフォンの両方に対応でき、googleやyahooにも対応しているので、使い勝手も大変良いかと思います。右側のサイズ336px✕280pxと一回り大きなレクタングル大が有りますが、サイズが大きなぶん用途を少し選びます。
<スクエア>
正方形のバナーで、サイトアイコンやサイト内広告などにも使われています。
サイトアイコン用 WEBブラウザ用 32px✕32px スマホ用 180px✕180pxなど
サイト内広告用 300px✕300px 250px✕250px 200px✕250px など
<バナー>
ホームページのTOPやサイト広告、リンク用など、幅広く使われています。サイズも用途に応じて様々で、ここでは代表的なものを紹介させて頂きます。
1.リーダーボード:メインコンテンツ上部または下部用 google・yahooの広告にも対応可です。
2.フルバナー:横長バナーでは、一般的なサイズです。 google・yahooの広告にも対応可です。
3.ハーフバナー:リンクバナー等でよく見掛けるサイズで、幅がフルバナーの半分になっています。
<スカイスクレーパー>
サイト内広告にて、サイドに配置して縦長の広告が必要な際に使用します。
<モバイルバナー>
スマホの普及により、スマホやタブレットの画面サイズに適したものになっています。一般的には、320px✕100px、320px✕50pxがよく使われています。